ジェルネイルが普及していくと共に、ネイルをオシャレに楽しむ方も増えてきましたね。
ネイルサロンで施術してもらう方、ご自身でやられる方、様々だと思います。
どちらにしても必ず抱えるジェルネイルのお悩み。
ここではジェルネイルを長持ちさせるための方法をご紹介したいと思います。
そもそもジェルネイルの持ちはどのくらいなのでしょう。
これは個人差が大きいところではあるようですが、爪先まできちんとジェルが塗られている状態で、かつ日常的ダメージ等を考慮したうえで、だいたい3〜4週間だそうです。
また、もともと爪が丈夫であれば、2か月近く持つ方もいらっしゃるんだとか。
どちらにしても、せっかくキレイにお洒落した爪ですから、なるべく長く持たせたいですよね。
ではどのようにすれば、ネイルを美しく長持ちさせることが出来るのでしょうか。
ジェルネイルは水に弱いようで、爪に出来た小さな傷から水や洗剤が入り浮いてしまうそうです。
水仕事をするときはゴム手袋を、シャンプーの時にはヘッドブラシがおすすめです。
また、爪に負担を掛けることもネイル剥がれの原因になるそうです。
パソコンを打つ、電気のスイッチを押すなど、普段何気ない行動が爪に負担を掛けていることもあるようなので、気を付けてみてください。
爪は、皮膚の一部となっていて、乾燥を防ぐために常に水分を放出しているんだそうです。
そのため、爪や指先が乾燥してきてジェルが長持ちしない原因にもつながるんだとか。
ハンドクリームやオイルを使って、こまめなケアを心がけてみてください。
※スクワランオイルもジェルネイルケアにご使用頂けます^^